連携詳細ガイド
提供される連携ファイルの説明
提供されるMBUSTER連携コードファイルの構造です。
図 | 説明 |
---|---|
1 | 提供される連携コード全体 |
2 | MBuster API通信用のJavaファイル |
3 | マクロ制御用の静的(static)ファイル |
ファイル連携位置
API通信のためのMBusterAPI.javaファイルの連携
Javaコードの下にMBusterAPI.javaファイルを置いて、API通信を可能にします。
ファイルを追加した後、連携のためのクラス内にimportし、MBusterAPI.callMBusterApiReject()
関数を呼び出すと、MBUSTERのマクロ検出結果を受信できます。
マクロ制御のためのmbusterファイルの連携
MBusterAPI.callMBusterApiReject()
関数を通じて、訪問者のマクロ検出結果をflag値として受け取ることができます。flag値に基づいてページ制御を実装することができます。MBUSTERが提供する標準制御モジュールを利用することができます。適切な位置にmbusterフォルダを置き、flagを基準にしたページ制御分岐実装部にファイル位置を連携すれば完成です。