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トラフィック制御のためのプロジェクト運営
画面構成

画面構成

トラフィック制御画面では、基本コントロールと区間コントロールを設定するためのセグメントを作成し、ダッシュボードやセグメント別状況を通じてリアルタイムでトラフィック状況をモニタリングできます。

📌基本コントロールセグメントの作成方法
📌区間コントロールセグメントの作成方法

基本コントロールと区間コントロールは同じ画面構成を提供します。

デフォルトビュー

디폴트뷰

デフォルトビューは、詳細な設定値を一目で確認できる画面タイプで、即時の環境変化に柔軟に対応するための情報を表示します。ライブ環境で主要イベントが発生した場合、リアルタイムでトラフィック制御に必要な情報を確認するのに便利です。

基本コントロールウィンドウ

プロジェクト内の基本制御のモニタリング値を表示します。

  • アクセスモード:プロジェクトのアクセスモードを表示します。
  • 総入場リクエスト量:プロジェクトで確認された入場リクエスト量を表示します。
  • 最大待機時間(秒):プロジェクトで確認された待機時間の最大値を表示します。
  • 最大待機者数:プロジェクトで発生した待機者の最大値を表示します。
  • 最大処理時間(秒):プロジェクトで処理された入場件の処理時間の最大値を表示します。
  • 現在時刻:設定されたUTCに合わせたサービス時間を表示します。

ダッシュボード

プロジェクトの運営状況を視覚化したグラフで表示します。

  • 入場リクエスト量:セグメント別に秒単位でサービス入場状況を表示します。
  • 処理時間(秒):待機後のサービス入場までにかかった時間をセグメント別に秒単位で表示します。
  • 処理完了率(%):待機後のサービス入場までの処理完了率をセグメント別に秒単位で表示します。

セグメント

待機/遮断ウィンドウの設定には、セグメント単位での作成および管理が必要です。

  • セグメント名:設定したセグメント名が表示されます。
  • セグメント名の隣にあるグラフアイコンを通じてダッシュボードの表示設定が可能です。
  • セグメントキー:各セグメントのユニークキーが表示されます。コピーボタンを通じてコピーが可能で、トラフィック制御のためのAPIコード呼び出しに使用されます。 🔎API連携によるトラフィック制御の詳細
  • 待機状態:セグメント別の動作状態および処理時間を表示します。スムーズ / 待機 / 遅延の動作状態が表示されます。
  • 入場リクエスト量:現在サービスに入っている訪問者数を表示します。
  • 待機者数:現在サービスに入ってから待機している訪問者数を表示します。
  • 待機時間(秒):現在サービスに入ってから待機完了までにかかる時間を表示します。
  • 入場量:待機完了およびサイト訪問を経て入場を開始する訪問者数を表示します。
  • 入場許可数:セグメント別に設定した入場許可数を表示します。入場許可数は設定されたサービスページに対する最大同時接続者を意味します。
  • 現在ユーザー数:サイト接続に成功した訪問者数を表示し、サイト接続が許可されれば+1、接続成功が確認されれば-1で処理されます。
  • 現在使用率:入場許可数に対する現在ユーザー数の比率を表示します。
  • 処理完了率:サービス訪問に成功し、トラフィック制御対象から外れたユーザーの割合を表示します。
  • 処理時間:処理完了までにかかった平均時間を表示します。
  • セグメントの作成:新しいセグメントを作成することができます。
  • 設定および削除:作成されたセグメントの設定値を変更('設定ボタン')または削除('ゴミ箱ボタン')することができます。

クラシックビュー

クラシックビュー

クラシックビューは、アニメーションとともに主要情報を表示し、常時モニタリングする際に直感的にトラフィック制御状況を確認できるように焦点を当てたモニタリング画面です。

セグメント

アニメーションを通じて訪問者の状況を視覚的に確認できます。

  • クラシックビューで表示されるデータの情報はセグメントと同じです。
  • 各項目にマウスを当てると、その値の情報を確認できます。

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